カテゴリー「経済・政治・国際」の記事

2024年3月29日 (金)

イーロン・マスクとは何者か

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皆さんもイーロン・マスク氏の名前はご存じだと思います。

あの宇宙ロケットの開発を行うスペースXや電気自動車のテスラの事業を行っている超有名人ですね。

しかし、彼の型破りな言動には様々な議論があります。

本の表紙にあるように、彼は「世界を救うヒーローかクレイジーな夢追い人か」という疑問があります。

それで、このような本を読んで見たのですが、結果、イーロン・マスクという人に対する考えが変わりました。

南アフリカに生まれ、カナダに移住した「何も持たない若者」が30年たらずの間に世界を変える奇跡を起こした「生き方や考え方、行動の仕方」を知ると彼が成功した理由が良くわかります。

しかし、それは普通の人にはまねのできないことのように思えます。

やはり彼は特別な才能の持ち主であることは間違いありません。

 

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2024年1月13日 (土)

鳥取力

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鳥取県は日本で最も小さい県です。 多くの人には鳥取県は中国地方の片田舎と認識されている。

そんな鳥取県は新型コロナ感染拡大の中で、当初は感染者がなく、その後も感染者が一番少ない県となった。

多くの人は、人口が少なく、人の移動も少ない片田舎だから感染者が少ないのだろうと思っているでしょう。

しかし、この本の中で著者は語っている。

それは、新型コロナ感染症対策において、いち早くドライブスルーのPCR検査を導入するなど独自の施策を展開し、クラスター対策条例なども施行した結果であるとのこと。

それ以外にも、新型コロナ感染に対する鳥取県独自の対策をいち早く行ったようである。その中には東京都のような大きな自治体では実行できなかったようなことも多く含まれている。

こまわりの利く鳥取県のような小さな県であるからこそ、大きな自治体ではできないようなこともいち早く実行できるのだ。

鳥取県がコロナ感染を最も食い止めたのは周到に準備を重ね、常に情報を共有し「鳥取力」でコトにあたってきた結果だという。

更に、新型コロナだけでなく、2016年に起きた「鳥取県中部地震」や日本中で進行中の人口減少問題における鳥取県のいち早い対策などについて詳しく語られている。

そして著者は、小さな県である鳥取県の持つ魅力について熱く語っている。

時にはこのような本を読んで見るのも良いではないでしょうか。

 

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2023年12月16日 (土)

カジノ解禁が日本を亡ぼす

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カジノ解禁を推進する動きがあるようです。。雇用促進、経済効果、外国人観光客の誘致など効果が語られていますが果たしてそうでしょうか。

この本では、ラスベガスやマカオ、韓国などのカジノの取材に基づいてカジノは語られるような綺麗ごとでは済まない実態が書かれています。

著者は韓国で唯一自国民の入場が許されたカジノ「江原ランド」を取材、そこでの自殺者の実態、カジノ周辺に蠢く依存症患者の惨状がレポートされています。

そこでは、カジノが地元経済に寄与しないどころか、深刻なギャンブル依存症などによるマイナス効果が大きいことがわかります。

結局、ギャンブルは敗者の犠牲の上に成り立つモノだということのようです。

カジノ解禁に向けて動いている政治家たちは、このような実態を知っているのでしょうか。綺麗ごとを語る業者の言いなりなのか、何らかの利権につられているのか、改めて考え直してほしいと思いました。

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2023年11月18日 (土)

水素社会入門

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脱酸素に向けて世界が目標を掲げ、その一つとして日本も水素の活用に取り組み始めました。

水素からエネルギーを生み出す方法とは? 製造、貯蔵、輸送はどうするのか? 「水素社会」とはどんな仕組みの社会なのか?

このようなことはあまり知られていないのが現状ではないでしょうか。

実は日本でも水素の活用については、実用化に向けて様々な取り組みが進んでいるようです。

本書では、そうした疑問に答えながら、水素が持つ革命的なポテンシャルをわかりやすく解説した本です。

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2023年9月30日 (土)

ダイヤモンド・ザイ

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以前、「NISA」に関する本を紹介しました。

しかし、来年からNISAが一部改正されることもあり、このような本を買ってみました。

新NISAについての改正点はもちろん最新の株情報が掲載されていると思います。

既に株式投資を始めている方はもちろん、これから始めようと考えている方にも参考になると思いいます。

そんな方は、是非、読んでみてください。

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2023年7月22日 (土)

「スパコン富岳」後の日本

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日本の理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ(スパコン)「富岳」は2020年、スパコンの計算速度などを競う世界ランキングで2期連続の王座に就いた。

巨額の開発資金と大規模な設計チームの並外れた頭脳と集中力が求められるスパコン・プロジェクトは、その国の経済力や科学技術力など国力を反映するといわれます。

この本では「富岳」のようなスパコンの中核をなす「半導体」、そしてその活用対象として、今、最も期待されている「AI(人工知能)」という2つの分野に焦点を当て、日本が再び科学技術立国として歩みだす為の道を探る内容となっています。

「富岳」というスパコンがどういうもので、どのような経緯で開発されたのか、どのように活用されているのか分かります。

更に、スパコンの次に来るといわれる夢の超高速マシン「量子コンピュータ」にも言及しています。

そして米中の貿易戦争は、今後のスパコンの開発競争にも大きな影響を与えることが予想されます。

スパコンなど先端技術に興味のある方はもちろん日本の科学技術水準に関心のある方に是非お勧めしたい一冊です。

 

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2023年5月27日 (土)

日本のシン富裕層

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この本の著者によれば、この20数年で日本の富裕層が大きく変わったそうです。その変わった富裕層を、著者は「シン富裕層」と名付けました。

この本では著者が見てきた「シン富裕層」について詳しく解説されています。

「シン富裕層」にはいくつかのタイプがあり、この本では4つに分類されています。それは、ビジネスオーナー型、資本投資型、ネット情報ビジネス型、暗号資産ドリーム型、です。具体的に例をあげれば、情報商材ビジネス、自宅投資家、ユーチューバー、暗号資産長者 など・・・。

それに対して、古いタイプの富裕層は相続型です。

「シン富裕層」には従来の富裕層とは異なる傾向があるとのこと。例えば、実家は特に裕福ではなく、高級品は身に着けづいつもスエット姿だが実は莫大な資産を保有していたり、ごく気軽に海外移住し、自由に人生を謳歌する、など・・・。

この本ではそんな「シン富裕層」の実態が詳しく書かれています。

なぜ、彼らは一代で巨万の冨を築けたのかを具体的に解説しています。また、どうすれば「シン富裕層」になれるか? 等も書かれていますが、そう簡単ではないですよね。

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2023年4月22日 (土)

電力崩壊

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日本の電力供給に異変が起きています。

電力需給ひっ迫警報や注意報の発令が続き、全国を対象とした節電要請が出されたりしています。

私たちの生活は電気無くして成り立たちません。

このような電気の安定供給に対する不安は国民生活に対する一大事です。

この本では、なぜこのような状況になったのかを詳しく説明しています。

電力自由化の問題、再生可能エネルギーの課題、原子力事業のかかえる問題などを詳しく解説し、これから日本のとるべき道を提言しています。

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2023年3月31日 (金)

統一教会 何が問題なのか

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2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相暗殺という衝撃的な事件に端を発し、統一教会の問題が論議を呼んでいます。

統一教会は献金強要、霊感商法、合同結婚式、政界との癒着など、多くの社会問題を引き起こしてきたとされています。

この本は、その「統一教会」について文芸春秋に掲載された特集記事を軸に新書として編集したものとのことです。

その内容は9人の執筆者によって書かれており、様々な角度からのアプローチがなされています。

この本により「統一教会」の何が問題なのかが良くわかります。

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2022年12月30日 (金)

サイバー完全兵器

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インターネットが普及し、電話や車、電力網、人工衛星まで、ほとんどの物がサイバー空間を通してつながっている。そして今やそのサイバー空間が戦場となりつつあるらしい。

そのサイバー空間での戦争で使用されるのがサイバー兵器である。

サイバー兵器にはコンピューターウイルスなどにより、パスワードなどを盗み相手のコンピュータに入り込みその中のデータを盗んだり、消去したりするほか、そのコンピュータを乗っ取り、誤作動させるなど様々な被害を与えることができる。

それゆえサイバー兵器と呼ばれるのである。

サイバー兵器はあらゆるものを混乱に陥れ、場合によっては破壊することもできる。

この本によれば、

2016年のアメリカ大統領選挙において、ロシアによるサイバー攻撃によりヒラリー・クリントン候補にダメージを与え、トランプ大統領が生まれる結果を招いたとされている。

また、アメリカは核合意に違反して核兵器製造を進めていたイラン対してサイバー攻撃を行い核爆弾製造用の遠心分離機を破壊させる作戦を成功させたとされている。

今や多くの大学や民間企業がサイバー攻撃の被害を受け続けている。それらの攻撃は一部のハッカーによるものもあるが、多くは中国、ロシア、北朝鮮などの国家的組織により行われ、当然、対抗してアメリカなども行っていると考えられる。

まさに、見えないところでサイバー戦争が行われているのだ。

この本の著者は元ニューヨーク・タイムズの記者で国家安全保障を担当した人であり、かなり深く掘り下げた内容となっています。

 

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