世界を支配するディープステート2500年の興亡
「ディープステート」とは「闇の政府」として世界を裏側から操る巨大な権力のことで、いわゆる陰謀論です。
「ディープステート」は米国のトランプ大統領とその支持者がたびたび言及していたことにより注目されるようになりました。
この本によれば、ディープステートによる陰謀という物語は、アメリカ固有の保守主義や反知性主義、あるいは福音派といった土壌の上で、SNSを通じて、単なる政治的陰謀を超え、21世紀の強力な神話としての地位を確立したと述べています。
そして「ディープステート」という陰謀論は、米国だけでなく、世界中の国々に存在する特有の不満に適合するように、その姿を変えて存在しているようです。
もちろん、日本も例外ではありません。
この本では、ディープステートの歴史やその源流までさかのぼるとともに、世界的な広がりなど詳しく解説されています。
ディープステートのような陰謀論が跋扈する現代において、私たちはどのような行動が必要なのか考えてみましょう。










