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2017年6月16日 (金)

京女の嘘

Photo京都ぎらいな人でも、京女は好きという人が多いらしい。

まず最初に大学の研究所で働く著者が経験したエピソードが述べられている。

東京出身の某研究者(男性)が事務手続きのちょっとしたミスで当惑させられた。

事務補助の若い女性が、そのことで彼に釈明する光景をたまたま目撃したという。

京都出身の女性はこう言った。

「センセ、今回のことは、かんにんね」」

こう言われた先生は、それ以上怒ることなく彼女を許したそうである。

京都の女性の「かんにん」の言葉は東京の男性にとって、ただの「ごめん」とは違う含みを感じるようであると著者は言っている。

そして、私もそれに納得してしまう。

特に女性が話す京都弁には不思議な魅力があるのである。

そんな京女のことが書かれているのですが、なぜか後半は一般的な女性についての歴史的な話から、美人と不美人についての話になっていくのである。

それでも結構、蘊蓄のある内容で面白かった。