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2024年4月 6日 (土)

黄泉から来た女

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内田康夫氏作の浅見光彦シリーズのミステリーです。

物語の舞台は日本三景のひとつ天橋立のある京都府宮津市と山形県鶴岡市にある出羽三山です。

出羽三山とは月山、湯殿山、羽黒山を総称した呼び名で、そのうちの月山は霊魂が最後に行くと言われている信仰の山、つまり黄泉の国だと言われているとのこと。

物語は鶴岡市の出羽三山のエリア付近で起きた地すべりの跡から数十年は経過しているとみられる身元不明の白骨死体が見つかったというプロローグから始まります。

そして物語の舞台は京都府宮津市の天橋立へと移り、そこで殺人事件が起こります。たまたま居合わせたルポライターの浅見光彦はその事件に巻き込まれていきます。

そして宮津市で殺された女性は山形県の鶴岡市から来たことがわかります。

物語は天橋立の旅情と、信仰の山出羽三山の旅情と宿坊や御師など修験道にかかわる様々なことが描かれて、とても興味深い内容となっています。

事件の犯人捜しのストーリーはさておき、信仰の山、出羽三山に関わる内容はとても面白いと思いますので皆さんも是非一度読んで見てください。

 

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