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2024年3月

2024年3月29日 (金)

イーロン・マスクとは何者か

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皆さんもイーロン・マスク氏の名前はご存じだと思います。

あの宇宙ロケットの開発を行うスペースXや電気自動車のテスラの事業を行っている超有名人ですね。

しかし、彼の型破りな言動には様々な議論があります。

本の表紙にあるように、彼は「世界を救うヒーローかクレイジーな夢追い人か」という疑問があります。

それで、このような本を読んで見たのですが、結果、イーロン・マスクという人に対する考えが変わりました。

南アフリカに生まれ、カナダに移住した「何も持たない若者」が30年たらずの間に世界を変える奇跡を起こした「生き方や考え方、行動の仕方」を知ると彼が成功した理由が良くわかります。

しかし、それは普通の人にはまねのできないことのように思えます。

やはり彼は特別な才能の持ち主であることは間違いありません。

 

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2024年3月23日 (土)

5A73

5a73

この小説の題名「5A73」はパソコン等で表示されるJISコードで、そのコードに相当する漢字を表す。

その漢字とは、この本の表紙に大きく描かれている文字で、漢字の「日」の下に「非」が描かれた形をしている。その文字は本来存在しないにもかかわらずパソコン等では表示される「ゆうれい文字」だという。

さて、ストーリーですが、地下鉄に轢かれて男が死亡したところから始まる。この事件により、関連性不明の不審死は4件目となった。

4件の不審死は、それぞれ自殺が疑われる状況であるが、4件に共通なのは身体に残された「ゆうれい文字」の「暃」だった。

4件目の轢死体には身体の一部に上記の「暃」がタトゥシールで書かれていたのだ。それは、他の3件にもその「暃」が何らかの形に描かれていたのだった。

その「暃」は通常使われることもなく、意味も定かではないものであり、その文字が描かれた事件が相互に無関係とは思えないのだった。

ただ、その「暃」以外の状況は犯罪性を疑わせるものは全くなかった。

そこでこの事件の捜査を命じられたのは警視庁刑事部の「刑事部別室」に所属する山本と早川の二人だった。「刑事部別室」とはテレビドラマの「相棒」の「特命係」のような、組織捜査を行わない特殊な部門である。

物語は、普通の犯罪捜査というより「暃」の意味を調べるストーリーを中心に進んでいくのです。

果たして、この事件の真相とは・・・。

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2024年3月15日 (金)

ブラタモリ 12

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ブラタモリ・シリーズの第12巻です。

この巻では「別府」「神戸」「奄美」が取り上げられています。

「別府」では、別府はなぜ日本一の温泉になったか?、そして、巨大温泉都市・別府はどうできたか?、が書かれています。

「神戸」では、神戸はなぜ1300年も良好なのか?、神戸はなぜ”ハイカラ”なのか? が語られています。

「奄美」では、自然を生かした奄美の宝とは何か!?、なぜ奄美は置物の楽園なのか? がわかります。

いずれも、放送で見た記憶がありますが、改めて本で読んで思い出しながら楽しみました。

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2024年3月 8日 (金)

容疑者Xの献身

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帝都大学の物理学部准教授である湯川学の推理で完全犯罪の謎を解く東野圭吾作のガリレオシリーズ初の長篇で直木賞受賞作品だということです。

天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神はアパートの隣の部屋に住む女性にひそかな思いを寄せていた。

彼女は暴力を振るう夫と離婚し、その男から逃れてこのアパートに娘と一緒に住んでいたのでした。

そんなある日、彼女を訪ねてきた前夫と争いになり、彼女たちが前夫を殺害してしまったのです。

それを知った石神は二人を救うために完全犯罪を企てた。

警察はまんまとその企てにはまり、アリバイの壁に阻まれ捜査は難航していました。

捜査員のひとり、草薙刑事は知り合いの湯川学准教授に事態を説明し助言を求めました・・・。

そして湯川は完全犯罪の謎を解き明かしていきます。

この物語は、映画かテレビドラマで見たことがあるような記憶がありますが、小説で読むと細かな点が良く考えられていて、非常によくできたストーリーであることがわかりました。

なお、この小説の中では主人公の湯川学は准教授となっていますが、別の新しい小説では教授に昇格していたように記憶しています。

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2024年3月 2日 (土)

街とその不確かな壁

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この本は「第一部」「第二部」「第三部」の3つの部分にわかれて合わせて660ページほどにわたる長編小説です。

主人公の「ぼく」は17歳の頃、16歳の不思議な少女に一種の淡い恋心を抱くが、前触れもなく突然その少女は彼の前から消え去った・・・。

彼は大学を卒業後、書籍の取次ぎをする会社に就職し、40歳を迎えた頃、彼の身に変化が起こる・・・。

その変化により、彼はリアルと非リアルの世界の両方で生きることになる・・・。そして、ひとりは現実のこの世界に生き、もう一人はどこにあるかわからない壁に囲まれた世界で空想の世界で生きることになる。

「第一部」では、こちらの世界と壁で囲まれた町とが交互に描かれ、不思議な世界へと好奇心がくすぐられます。

そして「第二部」「第三部」へと繋がっていきます。

村上春樹氏の小説によくある不思議な世界がそこに語られていきます。

この物語は登場人物が少なく、それぞれが変わった個性の特徴ある人物像でわかりやすく、村上春樹氏の小説としては読みやすいと感じました。

 

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街とその不確かな壁

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