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2023年10月

2023年10月28日 (土)

ねじまき鳥クロニクル

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村上春樹作の「ねじまき鳥クロニクル 第一部 泥棒カササギ編」を読みました。

語り手はオカダ・トオルという男で、彼は居なくなった猫を探すうちに次々と変わった男女と出会うことになるのです。

そして彼らの長い話に引き込まれていきます。それは駅前のクリーニング店から1938年の満州蒙古国境での出来事まで語られていきます。

村上春樹氏の小説は、不思議な非現実間の中で理解しにくいのですが、なぜか引き込まれていきますね。

この小説は、3部作の第一部となっているようです。

この後「第二部 予言する鳥編」「第三部 鳥刺し男編」 と続いていくようです。

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2023年10月21日 (土)

温かいテクノロジー

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テクノロジーの発展により、私たちの暮らしは便利になってきました。

一方で、テクノロジーに対する不信感を持つ人たちもいます。「ロボットが人類の仕事を奪う」「AIが人類を支配する」ということから「子供に早くからスマートフォンを持たせるのは良くない」など様々な不信感が広がっています。

この本では人類の生活を便利にする目的ではない「温かいテクノロジー」について書いたものです。

具体的には、この本の著者らが中心になって開発した「LOVOT」というロボットです。「LOVOT」とは「LOVE」と「ROBOT」を合わせた造語だそうです。

このLOBOTは「人類が持つ他者を愛でる力を引き出し、だんだん家族になっていくロボット」がコンセプトだとのこと。かつて、ソニーが開発したロボット犬のアイボのようなものだと思えばよいでしょう。と言うよりLOVOTは犬ではなく、ドラえもんに似ているようです。もちろん、4次元ポケットはないし、人間の言葉も話しません。

著者によれば、このLOVOTは、様々な状況にて子供や大人たちに癒しの効果などが確かめられているとのこと。

是非、この本を読んで「温かいテクノロジー」について考えてみませんか。

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2023年10月14日 (土)

不老脳

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この本によれば、大脳の一部である前頭葉には「意欲を司る」という大事な役割があります。更に、前頭葉には言葉を操る、情報を処理する、感情を制御する、運動機能をコントロールする等を司る役割があります。

そして、人間の脳は40代から老化が始まり、真っ先に老化が始まるのが前頭葉だそうです。

そして、この本の著者は高齢化社会である日本においては社会全体が前頭葉の老齢化によって「機能不全」に陥っているのではないかと警告しています。また、今までの日本の教育制度にも前頭葉を鍛えにくい問題があったと指摘しています。

そこで、著者は前頭葉の老化を防ぐための「前頭葉を鍛える5か条」を提案しています。

せっかく、この本を読んだので、5か条を実践していきたいと思います。

皆さんも、この本を読んで前頭葉を鍛える生活をしませんか。

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2023年10月 7日 (土)

ブラタモリ10

10

「ブラタモリ」シリーズの第10巻です。

この巻では「富士の樹海」「富士山麓」「大阪」「大阪城」「知床」が取り上げられています。

「富士の樹海」では、富士山の北西麓に広がる、なにかと怪しい噂の多い青木ヶ原樹海の広大な緑の海に潜入し、その正体に迫ります。

「富士山麓」では、富士山麓の山梨県側に広がる「富士山最大の玄関口」富士吉田市の成り立ちの秘密を解き明かします。す。

「大阪」では、日本を代表する商都・大阪の今に残る秀吉の時代の痕跡を通して大阪発展の秘密を探ります。

「大阪城」では、豊臣秀吉が天下統一の拠点として築いた「日本で最も難攻不落」ともいわれた名城・大阪城の謎を巡っていきます。

「知床」では、ユネスコの世界自然リストに登録された知床の成り立ちと自然が語られています。

NHKの放送で見たことがある人も、見たことがない人にも改めて本で読んでみるとまた新しい発見に出会えると思います。是非、読んでみてください。

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