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2022年4月22日 (金)

デジタル・ファシズム

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デジタル化を促進するために、昨年デジタル庁なる部署ができ、「デジタル改革関連法案」が可決されました。

これにより、日本は様々な分野でデジタル化されていくことになるでしょう。

この本では日本で進められつつあるデジタル化には様々な問題があることを指摘しています。

デジタル化は行政、金融、教育、日本の公共システムなどで進められていますが、それがコロナ禍で進むデジタル改革によって規制緩和され、米中をはじめとする巨大資本による参入し放題である現状を問題提起しています。

スーパーシティ、デジタル給与、オンライン教育など、今の日本で起きていることの裏側を深く解き明かした内容です。

デジタル化され、AIによってコントロールされた未来社会に対する警鐘に耳を傾け、本来あるべき姿を見失わないようにしなければなりません。

日本に先駆けてデジタル化を進めたデジタル先進国で起きた様々な問題など実例が挙げられています。

しかし、日本の現状はデジタルに疎いお役所はデジタル化により利益を得ようとする業者と結託した政治家などにより、国民の利益をないがしろにした方向に向かいかねません。

2021年8月に発行されたばかりの本です。是非、皆さんにも読んでいただきたいと思う一冊です。

 

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