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2022年3月25日 (金)

最悪の予感

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この本は日本では2021年7月に発行されたばかりの本です。

中国の武漢で感染が始まった新型コロナウイルスは日本で豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号での感染が世界の注目を浴びていた頃、徐々に世界中に広がり始めていった。

世界で最も医療の進んだ医療先進国アメリカも例外ではなかった。

しかし、トランプ大統領やCDC(疾病対策センター)は事態を軽視し、対策を怠り情況を傍観している状態だった。

このような時、本来先頭を切って活動すべきCDCや地域の保健担当部署など公的組織が政権に忖度して積極的な働きをしなかたった。

そんな中で、パンデミックを予感した一部の人たちが自らの立場を超えて動き出したのでした。

アメリカには必要とされるときにヒーローが現れる、そんな気概を持った人が少なからずいるということに感心しました。

この本では、そんな型破りな人々に焦点を当てて米国での新型コロナウイルスとの闘いを描いたドキュメンタリです。

米国はコロナ感染者数でも死亡者数でも世界最多となっています。それはトランプ大統領のコロナ感染対策軽視の政策だけでなく様々な問題があったことがわかりました。

そして、日本でも他人事ではありません。例えば新型コロナウイルス用のワクチンの開発など、まったく間に合いませんでした。

公的機関の責任者の方には是非ともこの本を読んでいただきたいと思いました。

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