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2022年2月

2022年2月26日 (土)

掏摸

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主人公の男の職業は掏摸(スリ)。

ある日、彼はかつて仕事を共にした闇社会に生きる男・木崎と再会する。

そして彼は後に引きさがることのできない仕事を引き受けることになる。

その仕事を引き受けなければ殺され、その仕事に失敗すれば、やはり死が待っている。

うまく仕事をやり遂げたとしても、逃げることのできない悪夢が待っている。

果たして彼はこの危機の中で命令された仕事をやり遂げることができるのか、さらにその先に待っているものは・・・?

中村文則らしい、息詰まる展開のストーリーは大江健三郎賞を受賞したということが納得できます。

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2022年2月19日 (土)

官房長官と幹事長

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官房長官と(自民党の)幹事長は、記者会見やニュースなどで良く見たり耳にしたりします。

しかし、その役割について正しく知っているかと言えば、多くの人はよく知らないと思います。

この本では、その官房長官、幹事長とはいったいどんな仕事をするのかということを書いてあります。

その役割について解説し、歴代の仕事師たちの具体的な実例を挙げ、その仕事ぶりを振り返りながら、タイプを分類して解説されています。

官房長官や幹事長の仕事ぶりを知ると政治の世界の舞台裏が見えるようになり、政治ニュースなどが面白く見ることができると思います。

是非、買って読んでみてください。

2022年2月12日 (土)

廃墟に乞う

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この本には以下の6編の短編小説が書かれています。

  オージー好みの村

  廃墟に乞う

  兄の呪い

  消えた娘

  博労沢の殺人

  復讐する朝

いずれも休職中の北海道警察本部の刑事・仙道孝司が主人公の物語です。

この本の題名の「廃墟に乞う」は2つ目に掲載されている短編です。

温泉で病気療養中の仙道のもとに元上司の刑事から電話が掛かってきた。

13年前、仙道が担当した札幌で起きた娼婦殺害事件と同じ手口で風俗嬢が殺されたというのだ。

休職中の仙道は表立って捜査に加わることはできないが、彼は単独でかつての容疑者の故郷である旧炭鉱町へ向うのでした。

北海道を舞台にした6編の連作小説、短いので読みやすいと思いますがちょっと物足りなさが残りました。

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2022年2月 5日 (土)

最後は「免疫力」があなたを救う!

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最近の医療技術の進歩には目覚ましいものがあります。

一方、この本では人間に本来備わっている自分で病気を治す力、すなわち免疫力について書いてあります。

病気になれば薬や手術に頼らなければならないでしょうが、本来備えている免疫力を高めれば、病気にかかるリスクは減るうえ、症状が軽い段階であれば、十分治癒する可能性もあるということです。

その意味で、日常から自分自身の免疫力を高める生活を心がけることがとても重要だということです。

この本には免疫力の低下がもたらす病気の事例が書かれています。そして免疫力を高めるためにはどのような生活をすれば良いのか、その事例と注意点が詳しく書かれています。

皆さんにもこの本を読んで免疫力を高めて病気を寄せ付けない健康な毎日を送っていただきたいと思います。

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