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2019年1月18日 (金)

蘇我の娘の古事記

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この物語の始まりは西暦645年、それまで絶大な力をふるっていた蘇我の蝦夷と息子の入鹿を中大兄と中臣の鎌足が誅殺する出来事が起きた。

そこから、この物語は始まる。

主人公は蘇我の蝦夷のもとで国史の編纂の仕事をしていた渡来人の恵尺の子ヤマドリとコダマの兄妹である。

妹のコダマは目が見えないが記憶力がよく、聞いた昔話をすべて記憶し、語り部として子供たちに聞かせるのだった。

そして父、恵尺の編纂している国史(大王記)までも記憶していくのだった。

しかし、蘇我氏が討たれた後、国史の編纂は行われなくなり、大王記の文書も紛失してしまった。

しかし、大王記は語り部のコダマの記憶の中に残っていた。

そんなコダマには実は重大な出生の秘密があった。

壬申の大乱へと続く歴史の波に翻弄されながら、コダマは父、恵尺らが編纂した大王記の物語を巻物に記していくのだった。

そして、それは巡り巡って古事記を編纂したとされる太安万侶の手に渡っっていくのである・・・・。

大和王朝の時代を背景に語り部による日本の国の創生の物語である。

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