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2018年10月

2018年10月26日 (金)

騎士団長殺し(第1部)

1451x640この小説は2部構成になっており、これは「第1部 顕れるイデア編」となっている。

村上春樹さんの小説には物理的に不可解な現象が描かれていることが多い。

それは、現実の世界と、夢や妄想とが区別できなくなった状態と思えるのですが、心に病を持った人だけでなく、天才と言われる人とかでも普通の人には見えないものが見えたりするものでしょうか。

この小説でも、そんな不思議な世界が書かれている。

この小説の主人公の職業は画家。

画家という職業も普通の人間とは違う人種なのだろうか?

この本の「騎士団長殺し」という題名は「?」という感じがするが、それが何を意味するかはこの本を読んでください。

村上春樹さんの小説の題名にはよくこのようなどんな物語かわかりにくい題名が付けられていますね。

 

2018年10月19日 (金)

未解決事件の戦後史

Photoこの本では昭和の時代(戦後間もなくの頃か平成になるまでの間)に起きた未解決事件を描いた本である。

この本では狭義には未解決事件とは言えないが、容疑者が逮捕、起訴されていても、そこに疑問が投げかけられていたり、不可解な点が多かったり、社会的に大きなしこりを残した事件も取り上げられている。

戦後間もない頃に起きた「帝銀事件」「下山事件」「草加次郎事件」「力道山刺殺事件」などから始まり、「三億円事件」など・・・。

「帝銀事件」や「下山事件」などは私が生まれる前の事件で、名前は聞いたことはあるが、詳しいことは知らなかった。

そして、「よど号ハイジャック事件」「あさま山荘事件」「ロッキード事件」「日航ジャンボ機墜落事件」など24の事件が「未解決事件」として書かれている。

時には昭和の時代のダークサイドを読んでみるのも良いではないでしょうか?

2018年10月12日 (金)

降霊会の夜

443x640浅田次郎さん作のこの小説、「降霊会の夜」というちょっと怖い題名の小説を読んだ。

題名を見て想像していたのとはかなり違っていた。

すごく怖い内容とも思えるし、せつなくも美しい恋愛小説だとも言える。

浅田次郎さんは年齢的には、私と同じくらいの世代だが、おくって来た青春はかなり違っているようだ。

同世代の村上春樹さんに近い。この世代の作家さん達の青春とはこんなものだっただろうか?

いろんな意味でインパクトのある小説でした。

先入観を持たないで読んだほうがいいと思うので内容についてはこれ以上書きません。

興味を持った方は是非読んでみてください


2018年10月 4日 (木)

誰でも写せる星の写真

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この本は初心者向けの天体写真の写し方を解説した本です。

携帯電話やデジカメを使った星野写真から本格的な天体望遠鏡を使った天体写真までわかりやすく説明されています。

本格的な天体望遠鏡は高価なものなのですが、カメラと三脚があれば、星空の星座などを簡単に写すことができます。

興味のある方は読んでみてください。

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