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2017年8月 5日 (土)

応仁の乱

Photo最近、巷で話題になっているこの本を買ってみました。

その本の名は「応仁の乱」です。

室町後期、諸大名が東西両軍に分れ、京都市街を主戦場として戦った「応仁の乱」(1467~1477)。

「応仁の乱」という言葉はよく知っていますが、その実態はよく知りませんでした。

一体いかなる原因で勃発し、どう終結に至ったかほとんど知りませんでした。

この本を読んで初めてわかりました。・・・というか、結局はよくわかりません。

戦国時代と違い、登場人物に馴染みが無く、また、家督争いなどが絡んでいるため、同性の武将が敵味方に分かれ、頻繁に寝返りもあり、とっても理解しにくいのです。

足利幕府成立時の、足利尊氏のようなカリスマ的な武将がいないと歴史は混沌としたものになってしまうようです。

この本では、奈良の興福寺の僧の日記を資料を中心に多様な資料駆使して描かれたとあります。

中世においては、興福寺は奈良の中心的存在だったと書いてありました。

「応仁の乱」を描いたこの本、気が向いたら読んでください。

何といっても「中公新書」ですから、そのつもりで読んでください。

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