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2016年9月16日 (金)

ロスト・シンボル

Photo_2あの「ダビンチ・コード」のダン・ブラウンが書いた小説である。 

主人公は「ダビンチ・コード」と同じロバート・ラングドン。 

ロバート・ラングドンは宗教象徴学が専門のハーバード大学の教授である。 

「ダビンチ・コード」でのキリストの聖杯を巡る事件から数年後、ラングドンに旧友であるピーター・ソロモンから連絡が入る。 

連絡は急遽講演を頼みたいというものっだ。 

会場の連邦議会議事堂に駆けつけるが、そこでラングドンが見たものは・・・・。 

今回は主人公ラングドンがフリーメイソンの最高幹部に代々伝承されてきた、古来から人類が求め続けてきた究極の知恵「古の神秘」の謎に挑むというものらしい。 

この小説の舞台は米国の首都ワシントンDCであり、首都建設の歴史や歴史的建造物について蘊蓄が語られる。 

そして、この(上)巻での主な舞台はワシントンDCにある連邦議会議事堂とスミソニアン博物館支援センター(SMSC)である。

* * * * * * * * * * *

563x800アメリカ建国の父祖でフリーメイソンメンバーであるジョージ・ワシントンやベンジャミン・フランクリンらはあらゆる象徴を首都ワシントンDCにちりばめた。

謎の男マラークは、彼らがこの街に”古の神秘”という人類最大の知恵を隠したというのだ。

これらは全て単なる言い伝えに過ぎないと考えていたラングドンだが、CIA保安局長サトウと共に、暗号に導かれて連邦議会議事堂の地下室へ赴く。

そこには伝説のピラミッドが・・・・。

この小説に関し、巻頭に次のように述べられている。

「この小説に登場するフリーメイソン、・・・CIA保安局、スミソニアン博物支援センター、純粋知性科学研究所などの組織は、すべて実在する。

作中に描かれた儀式、科学、芸術、記念建造物は、どれも現実のものである。」

私はワシントンDCには行ったことが無いが、この小説を読んで、是非行ってみたいという気持ちが高まった。

たぶん、この本は他のどのガイドブックより面白い「ワシントンDC」のガイドブックだろうと思う。

私が読んだのはハードカバーの単行本だが、今では文庫本も出版されているようなので、是非購入して読んでみてください。

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コメント

こんばんは。
 私はツアーでワシントンDCへ行きました。
スミソニアン航空博物館や「ナショナルギャラリー」など
大急ぎの旅でした。
「ダヴィンチ・コード」は映画では観ましたが・・・。

マコママさん、ツアーどワシントンDCへ行ったことがあるとのこと。
「ロスト・シンボル」の舞台はワシントンDCの中です。
ワシントンDCへ行ったことがある方なら、とても面白く読めると思います。
私はアメリカは西海岸しか言ったことが無く、ワシントンDCなど、米国の首都であること以外全く知りませんでした。
でも、今はワシントンDCの魅力に取りつかれています。

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