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2016年1月22日 (金)

TPP亡国論

TppTPP(環太平洋経済連携協定)というのが話題になっているが、それがどんなものかよくわからない。 

そこで、このような本を読んでみた。 

私は工学(技術系)なので、経済のことは詳しくない。 

しかし、このような本を一冊読めばなんとなくわかったような気がする。 

ただこの本は為替が円高の時期に書かれたもので、その後、円安が進んだ現在と状況がことなるものの、国際経済とはどんなものかわかってくる。 

TPPの実態は日本の市場を米国に差し出すだけのもので、自由貿易で輸出が増えるどころか、デフレの深刻化を招き、雇用の悪化など日本経済の根幹を揺るがしかねない危険性を持っているというのが著者の主張である。 

時は進み、TPPは既に大筋合意に到る段階にある。

私達はTPPによってこの本の著者が危惧しているようにならないよう、見守って行かねばならない。

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