« 花燃ゆ(三) | トップページ | 「子供を殺してください」という親たち »

2015年9月 3日 (木)

火花

Photo芥川賞受賞作品となった「火花」を読んだ。

語り手である主人公の「徳永」は若手お笑いコンビ・スパークスとして活動している。

徳永は熱海での仕事でたまたま知り合った「あほんだら」というコンビで活動している「神谷」に弟子にしてくださいと頼んだ。

徳永は、自分にない常識破りで、自分で面白いと思うことを体現する神谷に憧れたのだった。

これをきっかけに始まる徳永と神谷との親交の物語が始まるのだった。

まず、新人のあまり売れないお笑い芸人の日常生活、彼らの考えていることなど、普通のサラリーマン生活を送っている者からするとまるで異次元の世界のようである。

作者がお笑い芸人であるので新人お笑い芸人の生活の表現にはリアリティがあるのは当然かもしれないが、受賞作品だけあって、文章表現には一味違うものがあると感じた。

今回はこの小説を電子ブックで読んだ。 

この「火花」は芥川賞受賞作品としては異例の売れ行きだそうで、本屋さんによっては「品切れ」の店もあると聞いている。 

その点、電子ブックの場合はそのような心配は不要で、いつでも読み始めることができる。

皆さんも「ピース」又吉さんの書いたこの物語を読んで見ませんか?

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村

« 花燃ゆ(三) | トップページ | 「子供を殺してください」という親たち »

小説」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 火花:

« 花燃ゆ(三) | トップページ | 「子供を殺してください」という親たち »