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2015年5月22日 (金)

とび出せ!ドクター

Photoこの本は副題に「研修医純情物語・旅立ち篇」とある。

その題のとおり、医者に成りたて、研修医の物語である。

この本の前に「研修医・純情物語」という本があるようで、その続編になる。

物語は、

食品メーカーに勤めるサラリーマンだった紺野佑太は30歳前に自分の生き方に方向性を見失い、悩んだ挙句会社に辞表を出した。

その後、医学部を受験し37歳で医師免許を取ったのである。

そして副題にあるとおり、研修医として、とある大学病院で働いている・・・・・。

そしてその大学病院には古い体質の教授たちが居るのである・・・。

と、実際にありそうなストーリーの青春小説である。

この小説を書いたのは、群馬県前橋市生まれで、東京大学工学部卒業後、パチプロ、会社勤務を経て30歳で医師を志し、37歳で京都大学医学部を卒業し、医者となった人である。

その研修医時代の経験を元に書いたものらしい。

最近、大病院の医療事故や不祥事が大きく取り上げられているが、一部の大学病院などにはこの小説のような状態が少なからずあるだろうと思うと怖くなる。

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