« 妻はくノー | トップページ | 八日目の蝉 »

2015年5月 1日 (金)

ユーミンの罪

Photo_5題名は「ユーミンの罪」となっていますが、内容はユーミンのアルバムの解説のような感じです。 

1973年のアルバム「ひこうき雲」から1991年に発売された「終わりと始まり」までの20枚のアルバムに収められた曲について詳しく語られています。 

私もユーミンフアンの一人ですので、ユーミンの曲はたくさん聞いていますが、この本を読んで初めて気付いたことがたくさんありました。 

軽い曲調で何気なく聞いていた曲が、本来は重苦しい失恋や、自殺を歌った曲だったり、た改めて驚きました。 

「ユーミンの罪」という題名はユーミンが若い女性達のライフスタイルに大きな影響を与えたことを言っているのでしょう。 

例えば、自立する女性の背中を押すような歌がたくさんあり、結果として晩婚化や、婚期を逃したりする現象を生んだようなことでしょう。

別な言い方をすれば、多くの女性たちにユーミンの歌で現実とは乖離した幻想を抱かせてしまった・・ということでしょうか。 

この本の著者の女性もユーミンの歌に影響された一人かも知れません。

確かにユーミンの曲には“?”と感じる歌詞がたくさん出てきますが、その意味を深く詮索することなく聞き流していました。

いつもBGMのように聞いて、歌詞の意味をじっくり考えたことが無かったのです。 

ユーミン・フアンを自称するあなたも、この機会にこの本「ユーミンの罪」を読んでユーミンの歌をじっくりと聴いて、改めて荒井由実(松任谷由実)という天才に触れてみませんか。

« 妻はくノー | トップページ | 八日目の蝉 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ユーミンの罪:

« 妻はくノー | トップページ | 八日目の蝉 »