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2015年2月20日 (金)

脳内麻薬

Photo何かを成し遂げ、社会的に評価されて喜びを感じるとき、友人や家族や恋人から感謝やお祝いの言葉を聞いて幸福感に包まれるとき、私たちの脳の中では、快楽をもたらす物質「ドーパミン」が大量に分泌されているのだそうです。

この物質は食事やセックス、そのほかの生物的な快楽を脳が感じるときに分泌されている物質、またギャンブルやゲームに我を忘れているときに分泌されている物質と全く同じだそうです。

人間は理性により冷静に判断していると思っていますが、実はこれら脳内分泌物によりコントロールされているのです。

そして、その脳内分泌物により、アルコールやニコチン(タバコ)、あるいはギャンブルやセックス、カルト宗教などへの依存症や薬物中毒を引き起こします。

このような人間の脳の中のしくみを書いた本です。

内容は必ずしもわかりやすいとは言えませんが、随所に興味深い内容が書かれております。

 

 

 

 

この本を書いたのは中野信子さんという脳科学者の方です。

 

中野信子さんは東京大学工学部卒業後、東京大学大学院医学系研究医科学専攻修士課程修了、東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了された方です。

 

フジテレビの「平成教育委員会2013!!ニッポンの頭脳決定戦SP」で優勝したこともあるというすごい頭脳の持ち主のようです。

 

 

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