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2014年10月

2014年10月31日 (金)

「秘密結社」の謎

Photo世界中の権力者、王族、大富豪、歴代大統領など、そうそうたる顔ぶれが名を連ねるという「秘密結社」、彼らは、われわれ人類すべてを支配下におくべく、陰謀の限りをつくしているという。

この本では、それらの代表的「秘密結社」について紹介したものである。

「秘密結社」のルーツは、紀元前3000年頃の古代エジプトに端を発する古代シリウス信仰に遡るといわれている。

天空にひときわ怪しく輝くシリウスを崇める彼らは、宇宙の神秘を解き明かし、「秘教集団=秘密結社」と化したのだという。

このとき彼らが会得した叡智や秘儀は、やがて中世のヨーロッパに出現したテンプル騎士団やフリーメイソンを通じ、様々な秘密結社に継承されていったのだ。

たとえば、世界各地での金融経済破綻、テロと大量殺人の陰に潜むマインド・コントロール・・・、これらはすべて彼ら秘密結社が仕組んだものだと信じられていると書いてある。

そしてまた彼らは、世界の2大財閥、ロックフェラーとロスチャイルドとも手を組み、世界を裏から、陰から、さらには宇宙開発までも意のままに操っているのだという。

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2014年10月25日 (土)

姿三四郎 人の巻

Photo無口だが強い姿三四郎は当然、女性ににもてる。

この巻でも、その女性の一方的な想いにより三四郎はたびたび窮地に陥ることとなる。

今回は以前戦った空手の鉄心のほかに、ついには妖怪らしきものとの戦いへとエスカレートする。

しかし、姿三四郎のひたむきで純粋な心はそれらの敵に隙を見せることはなかった。

しかし、運命は過酷である。

柔道の天才児、姿三四郎には更なる試練が待っているのだった。

そうでした。ドラマでもこのようなシーンがあった記憶があります。

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2014年10月21日 (火)

姿三四郎 地の巻

Photo柔術の桧垣源之助との戦いに勝った姿三四郎には次々と試練が襲い掛かる。

スパアラ(ボクシング)の選手リスター、九州からきた空手の桧垣兄弟との命を賭けた戦い・・・。

そして三四郎を慕う乙美、南小路子爵の娘で傲慢な性格の高子、姿三四郎をめぐる女性達、物語は明治の社会風俗を背景に語られていく・・・。

この本を読んでいくと、中学生の頃、テレビドラマで見た映像が次々と浮かんで、自分があの頃に戻っていくように感じます。

あの頃は、このドラマの姿三四郎のように純粋な気持ちで生きることに無上の価値を感じていたような気がします。

ただ、このドラマは最後がどのように終わったのか覚えていません。

これからのストーリーが楽しみです。

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2014年10月17日 (金)

姿三四郎 天の巻

Photo「姿三四郎 天の巻」

明治の初め頃、文明開化により西洋文化がもてはやされ、日本古来の武道は廃れる一方であった。

柔術の世界も例外ではなかった。

そんな時、矢野正五郎は近代柔道を模索しながら紘道館を開いていた。

若き柔道家、姿三四郎はその紘道館で修業し腕をあげ、四天王と言われるほどになった。

その三四郎は柔道の代表として柔術を代表する村井半助との試合に勝ったのであった。

これにより、警視庁での武術はこれまでの古式柔術から新しい柔道へと変わっていくのであった。

しかし、村井半助の弟子であった桧垣源之助は姿三四郎に果たし状を送りつける・・・。

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2014年10月10日 (金)

マンガでわかる超ひも理論

Photo「超ひも理論」とは何のことかわかりますか?

「超ひも理論」とは物質を作る根源の物質、それは粒ではなく「ひも」だとする理論です。

では、この本の前書きの部分の抜書きから紹介しましょう。

1905年、アインシュタインは相次いで3つの革命的な理論「光量子の理論」「ブラウン運動の理論」「特殊相対性理論」を発表しました。

そのいわゆる「奇跡の年」から100余年を経て、物理学は驚異的な発展を遂げました。

しかし今だ、宇宙はどのように誕生したのか、物質の根源は何か、宇宙を支配する4つの力は統一されるのか、など多くの難問が相変わらず私たちの前に立ちふさがったままです。

これらの数々の疑問に答え、宇宙の成り立ちをすべて説明してくれる理論なんてものが、本当に存在するのでしょうか?

アインシュタインは、現代物理学の両輪である相対性理論と量子力学の両方の扉を開きましたが、2つの理論は未だ統一されていません。

現時点では、多くの物理学者は「超ひも理論」が究極の理論の筆頭候補だと考えています。

本書では、現代物理学がこれまでたどってきた道筋をマンガをまじえて追いながら、その上に立つ超ひも理論の世界を紹介していきます。

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2014年10月 3日 (金)

神武東征の謎

Photo以前、このブログで「天孫降臨の謎」を紹介した。

今回の「神武東征の謎」はその続編となる。

それは皇祖神が、はじめ九州の日向の高千穂峰に降臨し、丘づたいに「野間岬」にたどり着いた。

そして、その末裔である神武天皇が「日向」の地から大和に向かって進軍したという記紀の記述がある。

「天孫降臨の謎」では三世紀の後半から四世紀の初めころ、北部九州の高良山付近に君臨していた邪馬台国のトヨが畿内ヤマトとの政争に敗れ、南部九州に逃れて、のちにトヨの末裔がヤマトに迎え入れられたために、天孫降臨神話が誕生したと説かれている。

この「神武東征の謎」では、なぜ神武天皇は「日向」の地からヤマトの地をめざしたのかを神武天皇の正体を検証しつつ、さらなる謎解きの鍵である出雲の国譲りの真相とからめて謎解きがされている。

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