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2014年6月 7日 (土)

暴走老人

最近、困った老人たちが急増しているという。Photo

たとえば、病院での待ち時間に耐えられず、ダダをこねて床に転がるとか、店のサービスカウンターで、いつまでも怒鳴り散らしている、とか。

あるいは、口のきき方が悪いと女医さんになぐりかかるとか・・・。

そして、ここ数年、高齢者の犯罪も急増しているとのこと。

著者は、このような具体的な実例をあげ、様々な切り口からその原因に迫ろうとしている。

例えば「変容する時間感覚」、「ネットワーク」、「膨張するテリトリー感覚」、「丁寧化する社会」等である。

そこに書かれていることは、もっともに思えるが、私が期待した「暴走老人」の増加の原因を的確にあぶりだしているとは思えない。

あくまでも著者の推測にすぎないとしか思えないのである。

老人の心理を研究する専門家ではない、ふつうの作家の想像力の限界だろうか。

私としては、もっと専門家に取材するなど、説得力のある内容を期待していたのだが・・・。

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