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2014年5月

2014年5月31日 (土)

日本を貶めた10人の売国政治家

10_2この本の著者(編者の「小林よしのり」氏を含め複数)はどうやら右翼系の人らしい。

そのため書かれている内容はナショナリズムにあふれているように思える。

だからこの本の内容をそのまま鵜呑みにするのは良くないかもしれない。

だが、ここに書かれた10人の政治家に対する批判については読む価値があると思う。

この本に書かれた10人の売国政治家のランキングは幻冬舎文庫が順位付けしたアンケート(投票)により決めたと書いてある。

では、その売国政治家ワースト1は、

第一位: 河野洋平  とある。

その理由の第一番目として、1993年8月4日、宮澤喜一改造内閣の官房長官として発表した「慰安婦関係調査結果発表に関する河野官房長官談話」をあげている。

この本によれば、これまで調査された事実に基づかないで、中国や韓国の言い分通り、慰安婦問題を内外に謝罪した為に、世界に広く日本が”性犯罪国家”であることを印象付けたとしている。

中国や韓国がどういう国かを考えれば、歴史認識の問題は中国や韓国の言い分が正しいとは到底思えない。

河野氏を始め当時の政治家は、歴史的事実はどうであれ、謝れば一件落着するだろうと思っていたのであろう。

しかし、それは大きな誤りであり、上記「河野談話」はその後の日本に対するぼったくり外交のネタとして、さらに大きな外交問題として現在に至り、今後も長く続くものと思われる。

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2014年5月24日 (土)

義経

Photo

今回は宮尾登美子さんの「義経」です。

これは平成17年のNHK大河ドラマの原作のようです。

但し、大河ドラマのストーリーは宮尾本「平家物語」が元になっているようです。

この大河ドラマは見ませんでした。

大河ドラマのおかげで戦国時代と幕末・維新の時代の歴史には結構強くなりましたがそれ以外の時代は苦手です。

一昨年「平清盛」のおかげでこの時代が少しわかってきたので、その続きとしてこの「義経」を読むことにしました。

単行本一冊で完結していますので読みやすいです。

この本は小説ではありますが、創作というより義経の一生を解説したような内容となっており、結構勉強になりました。

義経は悲運な最後が待っているだけに読んで楽しい物語ではありませんね。

ただ、東北で栄えた藤原氏三代の栄華を残す平泉には一度行って見たいという思いが募りました。

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2014年5月 3日 (土)

「サンライズ出雲」の殺意

Photo今回は西村京太郎作のサスペンス"寝台特急「サンライズ出雲」の殺意 "を読みました。

「サンライズ出雲」というのは東京駅発出雲市駅行きの寝台特急です。

カバーには

“新興の不動産会社社長・岡本敬一郎のマンションで、銀座のママが殺された。

その数時間後、寝台特急「サンライズ出雲」の個室寝台が爆破されるが、狙われた男は直前に途中下車し、姿を消していた。

さらに、岡本が狙撃されるという事件が発生。

狙撃は失敗に終わるが、犯人は警察の追跡を巧みに躱す。

殺人と列車爆破と狙撃事件。三つの謎を追う十津川警部の前に、驚愕の事実が・・・・。”

 

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