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2013年11月30日 (土)

八重の桜(四)

Photo今年の大河ドラマ「八重の桜」の完結編です。

明治10年、九州で西南戦争が勃発した。

この戦では戊辰の役で賊軍であった、会津の武士たちが官軍として西郷軍と戦った。

官軍として薩摩軍を打ち負かした会津の武士たちは、会津での戦の恨みを晴らしたのだったが、そこにはやりきれないむなしさがあった。

一方八重は新島襄と共に同志社を盛り立てていくのだが、近代国家へ向かっていく明治の時代を生きていく八重の姿が描かれていた。

そして新島襄という人物の人柄とその業績をこの物語を読んで初めて知った。

今まで、同支社を創設した人というだけの知識でしかなかったものが、生き生きとした人物像が思い浮かぶようになった。

また、明治維新の激動の中で、会津藩の人はもちろん、多くの日本人が歴史のうねりに翻弄されながら力強く行きぬいてゆく姿にも感動を覚えた。

さて、NHKの大河ドラマも残りあとわずか。

小説とドラマを並行して楽しむことは、とても楽しく有意義なことです。

大河ドラマを1年間観たが、まだ小説は読んでいないという方もいらっしゃると思いますが、そういう方には改めて小説で読んで見ることをお奨めします。

さて、来年の大河ドラマは「黒田官兵衛」だそうです。

来年は、大河ドラマをどう楽しむか、それはまだ未定です。

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