« 陰陽師 | トップページ | 陰陽師 付喪神の巻 »

2013年6月 5日 (水)

陰陽師 飛天ノ巻

Photo
前回の「陰陽師」に続いて陰陽師シリーズの第二巻「飛天ノ巻です。」

今回も7つの物語が収録されています。

書 名:陰陽師 飛天ノ巻
著 者:夢枕 獏
発行所:文藝春秋

7つの物語の7つ目には「源博雅堀川橋にて妖しの女と出逢うこと」という長い題名がついており、ここでは源博雅について詳しく語られている。

主人公の「安倍晴明」もそうであるが「源博雅(みなもとのひろまさ)」も歴史上に実在した人物である。

この本によると、源博雅は平安時代の中期の官人で雅楽家でるとのこと。

紫式部や清少納言よりもひとつ前の時代の人、天延2年(974年)に、従三位に叙されている殿上人である。

源博雅は雅楽家であり特に管弦の道については、それを極めていたと「今昔物語」に記されているらしい。

琵琶を微妙に弾き、笛も巧みに吹いたという。

源博雅が笛を吹くシーンは前回の「陰陽師」の物語の中にも書かれている。

前回紹介した小説「陰陽師」の文庫本は1991年に、今回の「陰陽師 飛天ノ巻」は1998年に刊行されている。

 

以前、映画で見たことがあるが、今回小説で読んで見て「陰陽師」の面白さにとりつかれてしまった。

今、第三巻「陰陽師 付喪神ノ巻」を読んでいるところである・・・・・。

« 陰陽師 | トップページ | 陰陽師 付喪神の巻 »

歴史(小説含む)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 陰陽師 飛天ノ巻:

« 陰陽師 | トップページ | 陰陽師 付喪神の巻 »