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2013年5月

2013年5月25日 (土)

スターウオーズ

Photo_2書 名:スターウオーズから学ぶ
      自分を成長させる方法
著 者:トニー田中
発行所:中経出版

「スターウオーズの生みの親ジョージ・ルーカスは、人間であればだれでも持つ潜在意識(潜在能力)の秘めたる能力をこのスペース・ファンタジー・ストーリーに潜ませて書いていた」という前提に基づいて書かれた“成功のための人生の指南書”である。

このような“自己啓発本”はたくさんあるこの手の本の一つに過ぎないかも知れない。

しかし、あなたが熱烈なスターウオーズ・フアンだとしたら、この本は特別な意味を持つ。そんじょそこらの“ハウツー本”とは全く違う。

私は熱烈なスター・ウオーズ・フアンである。

スターウオーズはビデオとDVDで6つのエピソードすべて所有しており、今まで何度繰り返しみたであろうか。

見るたび、その奥深さに新たな感動を覚えるのである。

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2013年5月18日 (土)

古代史ミステリー

Photo書 名:日本の古代史ミステリー
     謎解き散歩
発行所:新人物往来社

この本は日本の古代史にかかわりのある土地を歩きながら解説した探訪記です。

そしてテーマ別に18人の執筆者により書かれたものです。

この本は詳しい地図(google mapなど)を見ながら読み進めていくととても面白いです。

地図と照らし合わせながら読んでいると、そこに行ってみたくなりますよ。

では、その18のテーマを紹介しましょう。

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2013年5月11日 (土)

蜃気楼

Photo書 名:蜃気楼
作 者:内田康夫
発行所:講談社

 

今回紹介するのは内田康夫さんが書かれた浅見光彦が登場する旅情ミステリー「蜃気楼」です。

内田さんのミステリーの題名には「**殺人事件」と言うものが多いですね。

そして**の部分には地名がつくことが多いですね。

今回は“殺人事件”がつかない題名の本を選びました。

「蜃気楼」では越中富山の置き薬がテーマになっています。

加えて兵庫県丹後地方の大江町、天橋立、京都府の舞鶴、富山県の魚津などの旅情がちりばめられた小説となっています。

 

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2013年5月 4日 (土)

ヒッグス粒子とはなにか

Photo書 名:ヒッグス粒子とはなにか
著 者:ハインツ・ホライス/矢沢潔
発行所:ソフトバンク・クリエイティブ

 

昨年の7月(2012年7月)、「ヒッグス粒子発見」報道が世界中のメディアでトップニュース扱いで報じられました。

このような基礎科学のニュースが一般メディアで報じられることは珍しいことです。

しかし、「ヒッグス粒子」とはいったいどんなものかということになると実に難しくてわかりづらいですね。

言葉で説明すれば「ヒッグス粒子は物質に質量を与える粒子である」とあるが、たぶん普通の人には理解不能です。

そこで、このような本を読むことになります。

ただ、素粒子の理論は本当に難しく、理科系の私でも今まで何冊かの本を読みましたが、いまだにすっきり理解できません。

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2013年5月 1日 (水)

風の歌を聞け

書 名:風の歌を聞けPhoto
作 者:村上春樹
発行所:講談社

 

この小説は村上春樹氏のデビュー作です。

東京の大学に通う主人公が1970年の夏に帰省した海辺の町での出来事を書いたものです。

8月8日から26日までの18日間の物語です。

鼠とよぶ友人と、偶然知り合って親しくなった女性との交際、そしていくつかの思い出がつづられます。

主人公はデレク・ハートフィールドと言う作家についてたびたび語っています。デレク・ハートフィールドに深い思いがあるのでしょう。

私はデレク・ハートフィールドと言う作家の本は読んだことはありません。翻訳されているかもわかりません。

この主人公は多くの場面で作者自身の学生時代の経験と重なっているのだろうと思えます。

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