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2013年4月13日 (土)

「出雲」からだどる古代日本の謎

Photo書 名:「出雲」からたどる古代日本の謎
著 者:瀧音能之
発行所:青春出版社

日本列島のなかで、古代国家とよばれるものが、どのように誕生し、また、どのようなものであったのか、ということは、古くて新しい問題である。いままでに、多くの研究がなされ、さまざまなことが解明されてきた。

 

にもかかわらず、核心の部分は、まだまだ厚いベールの中で容易に姿を見せようとはしない。

 

このような書き出しで始まるこの本は古代出雲について書かれた本であり、独自の発展を遂げた「神々の国、出雲」の謎を解き明かしていく。

第一章は「出雲の神と神話」と題され、「古事記」や「日本書紀」そして「出雲の国風土記」等に書かれた神話が取り上げられている。

第二章は「『出雲国風土記』を読み解く」と題され、「出雲国風土記」に描かれた古代出雲が語られている。

第三章は「もう一つの青銅器文化」と題され、神庭荒神谷遺跡、加茂岩倉遺跡の発見等からのアプローチがされている。

第四章は「出雲と大和・諸地域」と題され、出雲と大和との関係、吉備、宗像、越、そして朝鮮半島とのかかわりなどについて語られている。 

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