« ノルウェイの森 | トップページ | 告白 »

2013年1月 5日 (土)

八重の桜(一)

Photo書名:八重の桜
著者:作 山本むつみ
    ノベライズ 五十嵐佳子
発行所:NHK出版
*************************

 

今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の脚本をもとに小説化したものということです。

昨年末に第一巻が発売されたので、さっそく購入して読みました。

第一章の書き出しは、
「1861年。アメリカ合衆国で南北戦争が勃発した。」となっています。

米国の南北戦争が終わって不要になった武器(銃や大砲)がたくさん輸入され明治維新の戦で使用されたと読んだことがあります。

時代はそんな頃です。

物語は白虎隊で知られる会津戦争から17年前(1851年)の会津鶴ヶ城の城下から始まります。

この物語の主人公"八重"は会津藩の砲術指南の山本家で生まれ育ちました。

広い見識をもつ兄・覚馬を師と仰ぎ、裁縫より鉄砲に興味を示し・・・・・。

 

この第一巻では時代的には「蛤御門の戦い」の終結頃までが語られ、八重の嫁入りのところで終わっています。第二巻の発売が待ち遠しいです。

話は変わりますが、去年の大河ドラマ「平清盛」は原作の小説は読まず、解説本を購入しました。解説本は、ドラマの俳優さんのインタビューやさまざまなエピソードを交え、登場人物の相関関係図などがあり、当時の複雑な縁戚関係がよくわかり、ドラマを楽しむのにとても役に立ちました。

今年の「八重の桜」は、解説本ではなく小説で読むことにしました。この脚本をもとにした小説はドラマのストーリーに合わせて書かれているようなのでドラマと合わせて読むのには丁度いいでしょう。全部で4巻あり、ドラマの進行に先行するように発売されるでしょう。

また、解説本もおすすめです。そのほか関連本が多数発売されていますので、下のリンクをクリックして探してください。

« ノルウェイの森 | トップページ | 告白 »

歴史(小説含む)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 八重の桜(一):

« ノルウェイの森 | トップページ | 告白 »