« ストーカー | トップページ | 黒い看護婦 »

2012年7月20日 (金)

人に振り回されずに生きる13の法則

13****************************
書 名:
人に振りまわされずに生きる
     13の法則

 
著 者:Josef Kirschner
訳 者:畔上 司
発行所:株式会社 主婦の友社
****************************

こんなことを考えたことはないだろうか。

「私たちはみんな、他人のあら探しばかりしている。そして、他人の欠点が見つかったとたんに、自分のほうが偉いような気分になる。どうしてそんなに、あら探しをするのだろうか」

この疑問に答えるのは簡単だ。私たちは、他人を蹴落とすことによって自分の地位を高めようとしているのである。「君はまた失敗したね」と言うのは実は「僕のほうが君より上なんだ」と言っているのと同じだ。

こんなふうにして幸福感や優越感を抱くのは、まったくもって卑怯なことだ。誰もがそう思うだろう。他の人をけなして、自分がいばる必要なんかない。良い人は、他人が何と言おうと良い人なのだ。

つまり、「他人を負かさなければ自分が勝者だと確信できない人」は、本物の勝者ではない。そんな人は、敗者がいなくなれば勝者でもなんでもなくなってしまう。

とすると、本物の勝者とはどういう人のことを言うのだろう。お答えしよう。本物の勝者とは「敗者を必要としない人」、つまり、自分らしく生きられればそれで十分な人である。自分に勝つことが肝心だと思う人は、他の人を相手にして戦う必要などまったくないのだ。

「他の人と自分を比べた場合、どちらが上だろうか」などと絶えず気にしている人は、ゆったりとした気持ちでいることはできない。のびのびとした生活を送ることはできないのだ。

「人生に勝つ」というのは、出世したり金持ちになったりすることではなくて、「自分にふさわしい生活を送ること」「自分本来の気持ちに合った日々を送ること」である。他人に強制された生活や、他人の言動に左右される生活ではなく、あなた自身が本心から望んでいる生活を送ることなのだ。

他人の目にどう映ろうと、世間から何と言われようと、そんなことは気にしなくていい。もし気にしてしまったら、あなたは、他人があなたに送ってほしいと思っている生活を毎日続けていくことになる。そんな暮らしは、あなた本来の生活ではない。

「勝つ」とか「負ける」とかいうと、どうしても他人との勝敗を連想してしまうが、他人に左右されるような生活は、自分本来の生活とは言えないのだ。

・・・・・・・・・。

この本に書かれていることは、今までのあなたの生活において考えもつかなかったことが多いかもしれない。極端だと思われる考え、できるはずもないと思える考えもあるかもしれない。

この本で私が言いたいことは、「自分をしっかり持って生きよう」ということだ。それを実現するための方法が、この本には書かれている。

どうかみなさんも、本当の自分を見つけ出し、「人に振りまわされずに生きる」生き方を習得してもらいたい。自分の人生を、よりよく生きるために。

以上、この本の「はじめに」の部分の抜粋である。
興味を持った方は購入して読んでみてください。

この本は古い本だから、中古本ならとても安く買えます。

« ストーカー | トップページ | 黒い看護婦 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人に振り回されずに生きる13の法則:

« ストーカー | トップページ | 黒い看護婦 »