徳川家康
書 名:徳川家康
作 者:山岡荘八
発行所:株式会社講談社
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動乱の戦国時代、孤城岡崎の幼主として生まれた竹千代は、松平一族の希望の星であった。が、今川、織田の対立の下、一族の前途はなお暗く、生母於大は政略のため他家へ嫁ぐ・・・・・。
剛毅と智謀を兼ね備えて泰平の世を開いた名将家康の波乱の生涯を描いて現代人の心に永遠の感動を刻む世紀のベストセラーの発端篇。
この小説は講談社の文庫で全26巻。長~い物語である。私は若いころ2年ほどかけて読んだと思う。いずれ時間がとれるようになったら、もう一度通して読みたいと思います。とてもそんな時間は無いという貴方にお勧めするのは、この第1巻「出生乱離の巻」だけ読んでみると言うのはいかがでしょうか?この「徳川家康」の第1巻、これは私の超お勧めの一冊です。
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