主人公はオカルト専門のフリーライター。彼は知人から家に関する相談を受けた。
知人は都内に家を買う決心をし、都内にある中古の一軒家を見つけたのだった。
開放的で明るい内装に好感を持ったが、ただ一つ間取りに不可解な点があるという。
一階の台所とリビングの間に謎の空間があるのだ。ドアがないため中には入れない。
不動産屋に聞いてもよくわからないという。
何となく気味が悪いので購入すべきか迷っているとのこと。「オカルトに詳しいから」という理由で彼に相談したらしい。
問題の家の間取りを見ると謎の空間、二重の扉、窓のない子供部屋、など不可解な部分があるのだった。
彼は知り合いの建築事務所に勤める設計士に協力を求め調査を始めた・・・。
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